ショートスリーパーの有名人や偉人Part4

睡眠関連

有名人や偉人たちには仕事の忙しらから睡眠時間が短い人が多いようですが、本当のショートスリーパーといわれる人はどれくらいなんでしょうね?

前回に引き続き、調べましたのでご紹介します。

デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)

デーブ・スペクターさんは子供の頃から日本に興味を持たれたて、大学生の頃には上智大学へ留学しました。その後アメリカへ戻りABCテレビのプロデューサーとして働いていましたが、日本特派員として再び日本へ戻ってきました。

現在ではタレント・放送作家としても活動されています。みなさんもダジャレが好きな妙に日本語が堪能な外国人として知ってらっしゃると思います。

色んな番組にコメンテーターとして出演して、日本人顔負けの政治・経済の知識で討論しているのを見ていると「本当は埼玉県人だ」と言われるのも納得してしまいますね(笑)

そんなデーブさんの知識の源はもっぱら新聞とテレビ番組のようで、新聞は毎日20紙に目を通すそうです。一般紙やスポーツ紙はもちろん、海外からも空輸して取り寄せてまで読んでいるのだとか。

さらに「参考になる記事は、切り抜いてスクラップします。新聞と同じ理由で、週刊誌もひととおり読んでいますよ」というのですから頭が下がりますね。

そして、自宅では新聞を読みながら、同時にテレビ番組もチェックしています。音を消して4番組を同時に映しているという徹底ぶりです。

そんなデーブさんに睡眠時間について尋ねると「楽しいですよ。仕事とは思えないほど。だから、眠る時間がもったいない。睡眠時間はずっと3~4時間です」というショートスリーパーぶりを話されていますが

さすがに60歳近くになった時に、睡眠不足によって以前より思考力が鈍くなったのを自覚してからは、5~6時間睡眠を目標にしているそうです。

それでも、まとめて眠るのは効率が悪いということで、仕事の合間に細切れで仮眠をとり、一日のトータルで5~6時間の睡眠時間を確保しているとのこと。

京極夏彦(小説家)

京極夏彦さんは小説家として有名ですが、前職はアートディレクターだったそうです。仕事中に暇だった時間を利用して小説を執筆したものを講談社に送ったところ、トントン拍子に出版する事になり現在に至ります。

京極さんの作品に反映されているように、妖怪研究家という一面も持ち合わせていらっしゃいます。ファンの間では小説の分厚さから「レンガ本」なんて言われてたりします。

京極さんはショートスリーパーとしても知られていて、1日の平均睡眠時間は4時間だとおっしゃっています。対談で睡眠時間の短さについて尋ねられたところ

寝ることにしろ、丸一日トイレに行かないとか、メシ食うのを忘れてるとか、暑いとか寒いとかがわからないのは、流石に変だと最近気づきました。

と答えてらっしゃいます。何かに没頭するとこのように何もかも忘れてしまうようで、周囲からも「今日は、トイレ行った?」なんて聞かれるそうです。

京極さんは昔からショートスリーパーだったようで、中学生の頃にはすでに睡眠時間は4時間ほどだったそうです。4時間以上寝てしまうと、体が痛くなって逆に調子が悪くなるというのですから、普通の人からすると羨ましいくらいですね。

しかも、眠りに落ちるのも速攻なようで、体を倒しながら目蓋を閉じると同時に寝落ちするし、目覚まし時計に頼らずに起きられるという話もされています

外部からの刺激にも敏感だそうで、「揺れた!」と思って目を覚ましたら震度2の地震だったそうです。普通なら起きていても気づくか気づかないか微妙な揺れですが、京極さんにとっては強い刺激だったということですかね?

集中すると周囲のことが気にならなくなるというエピソードは他にもあって、執筆活動をしている書斎には5台のパソコンが置いてあり、他のAV機器も沢山あり部屋には窓も無いものですから、常に熱がこもりやすい状態でした。

そんな書斎でエアコンが壊れたのにも係わらず、相変わらず集中して執筆活動をしたいたところ、室温が45度になってしまい、京極さんの体よりも先にパソコンが壊れてしまったそうです(笑)

家入レオ(シンガーソングライター)

家入レオさんはシンガーソングライターとして2012年にデビュー、その年の日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞して現在でも活躍されています。

福岡県久留米市の出身で学生時代は福岡市内で過ごされて、上京後にデビューされています。同じ久留米市出身である女優の田中麗奈さんと同じような鋭い目が特徴的ですね。

家入さんは自他共に認めるショートスリーパーで、季節によっても違うのですが、冬の寒い時期ですと睡眠時間は4~5時間で、気温が上がるとそれに釣られるように、睡眠時間が短くなってくそうで、夏とかだと2時間切っちゃう事もあるそうです

その睡眠時間の短さに周囲のスタッフさんも心配してくるようですが、本人曰く「体調に影響なし!」なんだとか・・・

起きている時間が他の人よりも長いというのは、良いことばかりではなく、デメリットもあるようで一番困っているのが「時間感覚のズレ」だといいます

仕事関係の方に1ヶ月ぶりの感覚で「お久しぶりです」と話しかけたところ「先々週にお会いしたばかりじゃないですか」と答えられたといった事が頻繁にあるのだとか。

一時期は不眠症ではないかと悩み、色々と試したそうですが睡眠時間は変わらなかったようです。体調が悪くなる訳でもないので、結局は自分にあってる睡眠時間だと納得してるといいます。

尾田栄一郎(漫画家)

尾田栄一郎さんは熊本県出身の漫画家です。言わずと知れた大人気アニメONE PIECEは国内累計発行部数が3億8000万部を突破し、ギネス記録を更新しています。

1994年に大学を中退してアシスタントとして働き、1997年に週刊少年ジャンプにてONE PIECEの連載が始まり現在に至ります。

そんな超がつくほど多忙な尾田さんの睡眠時間ですが、朝9時に寝て昼の12時に起きるという睡眠時間3時間と決めているそうです

一緒に仕事をされているアシスタントやスタッフの方たちの睡眠時間はというと、朝5時に寝て昼の12時に起きると決まったているようで、尾田さんとは別の部屋で作業をされているのだそう。

これは、尾田さんが仕事に集中しているときは誰とも話したくないので、原稿を描き終わって所定の場所に置くと、ベルが鳴るような仕組みを作ったり、部屋は暗くして机のライトだけで作業するなど仕事に没頭できる作業環境を作っているのだとか。

尾田さんのストイックな仕事ぶりは他にもあって、ONE PIECEの原稿を描いてるときは2、3日食べない事は珍しくないのだそうです。しかし、部屋にこもって作業ばかりしているので、健康には悪影響があったようで

普通の人より食事量は全然少ないはずなのに、病院の検診で痛風や糖尿病の恐れがあると医者に警告されました。「このまま部屋にこもって作業ばかりで運動もしない生活を続けていると死んじゃうよ?」という忠告までされたそうです(笑)

そんな尾田さんのスケジュールはどうなっているかというと

月曜日:コマ割や絵コンテ
火曜日:コマ割や絵コンテ
水曜日:コマ割や絵コンテ
木曜日:下書きペン入れ
金曜日:下書きペン入れ
土曜日:下書きペン入れ
日曜日:カラー作業など

もちろん休日なんてありません。それに加えて3時間という短い睡眠時間で仕事をされているのですから、本当に頭が下がりますね。

尾田栄一郎という人間がほぼ一人で作っている。大げさな言い方じゃなく、尾田さんは本当に家にも帰らず、毎日3時間足らずの睡眠で暗い仕事場にこもり、今も『ONE PIECE』を描き続けている。編集者として言うなら、その努力はあらゆる漫画家さんの中でも尋常ではないレベルです。そういう分厚い物を20年以上積み重ねてきた結果が、累計4億5000万部という数字なんです。次の95巻で、それが4億6000万部に更新されます。もはや数字がでかすぎて誤差みたいなレベルに見えますけど、よくよく考えたら1000万部増えるだけでもとんでもない事で。
引用元:https://www.oricon.co.jp/special/53666/3/

これは、週刊少年ジャンプ編集部の編集担当である内藤さんの言葉です。周囲のスタッフや関係者からも認められ尊敬されている尾田さん、ONE PIECEはあと5年ほどで完結すると公言されています。

連載が終了したら、ゆっくり眠って欲しいものですね。

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